指にできるイボの原因は?

指にできるイボの原因は、ヒトパピローマウイルスまたはヒト乳頭腫ウィルスと呼ばれるウイルスです。
このウイルスは非常に多くの種類が存在し、ほとんどは特別な治療を行わなくても自然と治癒します。
しかし痛みや、黒や茶など色が付いているイボは、悪性の可能性があるため、医療機関の受診が必要です。

 

指のイボの原因はウイルス感染ですが、現代の医学でも詳しい感染経路は判明していません。
ヒトパピローマウイルスは自然界だけでなく人間の体内にも存在するため、どこから感染したのか突き止めるのが難しいのが現状です。
免疫力が低下した際に、自らの体内に存在するウイルスが活性化し、指にイボが出現する可能性もあります。
家族間での感染を防ぐために、タオルやなどの共用は避けるようにしましょう。

 

イボは指に限らず、紫外線が当たる場所、衣服などで擦れやすい場所にできやすいのが特徴です。
イボの予防には、皮膚を清潔に保ち、免疫力を低下させないために疲労やストレスを溜めない生活を送ることが大切です。
怪我をした場所からウイルスが感染することも原因の一つなので、指に怪我をしたり皮膚が摩擦なので薄くなっている場合、意識して汚れと接触しないようにしましょう。

 

 

指イボが痛い原因は?

イボにはウィルス性のものと老人性のものがありますが、どちらも通常は痛みはありません。
周りの皮膚に押されて痛んだり、擦れて痛むことはありますが、イボ自体に痛みはありません。
しかし指イボが痛い場合は、神経疾患が関係していることもあります。

 

神経が過敏になっているので、指イボのようなちょっとしたできものでも痛みを感じてしまいます。
それ以上に怖いのは、皮膚腫瘍やガンです。
正確に判断するためには患部の組織を2〜3mm程切り取って皮膚生検を行う必要があります。
ただの湿疹だと思っていたら、腫瘍だったというような例もあるので注意が必要です。

 

皮膚科では専門的ながんの検査機器を備えていない場合があるため、外科や皮膚腫瘍専門のクリニックなどを受診したほうがいいでしょう。
大学病院や総合病院といった規模の大きな医療機関であれば、専門の外来を備えていることもあります。
指イボは痛いのは当たり前だと思って放置してしまうと、後で大きな病気が見つかって慌てる可能性もあります。
擦れたりしていないのに痛みが増していくようならば、まずは皮膚科を受診して相談してみましょう。

 

 

指のイボはかゆみを伴うの?

指にできるような一般的なイボは、尋常性疣贅という種類のものです。
これは手足や関節など、外的損傷を負いやすい部位にできやすく、円形で表面が固いのが特徴です。
最初は小さな水ぶくれのような透明な形をしていますが、徐々に固く大きくなっていきます。
イボが出来てしまう原因は、指などに外傷を負い、その傷口からヒトパピローマウイルスというウイルスに感染してしまうことで発症してしまいます。
症状としてはかゆみが発生することが多く、かゆみが酷くなると、痛みも生じるてしまう場合があります。

 

膨らんだかさぶたの様な形をしていますが、無理矢理取ろうとするとイボ自体に血液が流れており、出血してしまいますので引きはがすのはやめましょう。
また、ヒトパピローマウイルスは感染するウイルスです。
タオル等を介して感染する恐れもありますので、症状が出た際は早めに病院を受診しましょう。
病院では液体窒素を使用しイボを壊死させる治療か、レーザー療法、軟膏療法のどれかが施されます。
痛みもあまり感じることなく治療できるので、不安に思わず治療を受けるようにしましょう。

 

 

芯を取る方法は?

指イボの芯を取り除くには時間がかかりますが、自分で取れる方法はあります。
皮膚科の治療で定番となっている液体窒素に比べると、ほとんど痛みなしで出来る方法です。
スピール膏というイボを軟化させる薬液が染み込んでいるものを貼り、絆創膏で固定します。
市販製品ではそのまま貼って使える絆創膏と、塗るタイプの液体があります。
指イボの患部に、スピール膏の部分があたるように貼りつけて、絆創膏タイプであれば3〜4日そのまま放置します。
液体タイプは1日4回塗り直します。

 

こうしていくと徐々に患部が白っぽくなり、柔らかくなります。
特に絆創膏タイプは白くふやけた感じになります。
液体タイプはカチカチに固まり、芯の部分がかさぶたのようになります。
ふやけたところを痛みのない範囲で取り除き、何度か続けていると指イボの本体である芯が出てくるので、取り除きます。
何度も続けないと取れないので、根気よく続ける必要があります。
液体タイプは徐々にかさぶたのようになって赤茶色になります。
これもピンセットなどを利用しないと、取れないこともありますが、お風呂に入っているうちにポロっと取れる場合もあります。
どちらにしても根気が必要な治療方法です。

 

 

関係性があるウェブサイトの紹介

イボに関連するウェブサイトを1つ紹介します。
このページでは、指のイボに特化していますが、ここに掲載しているサイトは内容がもっと多岐に渡っているかと思います。
また、イボについては、漢方の知識を深めることも重要です。
特にこのサイトで紹介するヨクイニンなどはイボに効果があります。
ヨクイニンとイボ|効果と副作用を解説!
漢方のなかには、イボに効果があるものが多いんです。